ハンターNo.343感想

もう大丈夫な方だけ続きからどうぞzinpari01

今週の引き続いたジンとパリストンの応酬に、先週からTLでもちょいちょい拝見してはじわりじわりときていたジンパリが私の中でフルスロットル。

なんなんだろうこの大人組の読み合いと利用しされあう関係のえろさ。

パリストンはたぶんそうなんだろうなあとは思っていたというかやっぱりというか

大好きなものほど傷つけたくなる性分ていうのがたまらなくてですね。

私こういうキャラすごく好きなんだなぁ。

BASARAの明智光秀とか。

明智のことも何でこんなに好きなのか自分でも良く分からないんですけどね。

かまってちゃんだよなあパリストンは、って思ってたらジンにマジで言われてて笑った

 

あとパリストンの食い気味の「絶対にしませんよ!」からのあの表情。

ネテロ会長のことほんとに大好きだったんだなっていうところと、そのネテロ会長に未練タラタラなところを隠しもしないところ。

そして最後の「んっん~♪」

羅列するしか能がなくて非常にあれなんですけど、この辺りのご機嫌そうなパリストンに

私も読みながら頭を抱えるほどたまらない気持でいっぱいでした。

萌えすぎてことばにならない。

 

選挙編というか、アルカ編のときにも

すでにパリストンもジンもうそういう人だっていう表現はガンガンにされていたはずなんですが

やっぱりキルアやゴンのことに頭が行っていてまっすぐな気持ちでは彼らのことをとらえられてなかったなって改めて思いました。

ゴンやキルアが出ていないから一層出てるキャラクターの動向をがっつり追ってみることが出来るというのもあるとおもうのですが

私はそのあたりはコミックスで一気読みだったのですが、そしてそれはそれでよかったと思う所も多々あるのですが

あの選挙編を1週1週あの進みで読んでいたら、もしかしたらパリストンやジンのシーンで今回のような気持ちでとらえたのではないかと思うと少しもったいないなあという気持ちがあります。

でも今の私にはあの選挙編の一連の出来事をを1週1週少しずつ間をおいて読んでける自信がありません。

ストレスで頭おかしくなりそう。